スカウトなおじさん、ベーデン-パウエルさん:第2話
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- B-P引退宣言「俺、ボーイスカウト辞める」
- 隊長「最近、集会に顔を出さないじゃないか?」
B-P「俺、ボーイスカウト辞めます」
隊長「え?」
B-P「なんか、班長やっててもつまんないし、それに部活も受験もあるし」
隊長「B-Pは班長としてボーイスカウトを楽しんでいると思ったんだがなぁ」
B-P「……。」
隊長「決めるのはB-Pだけど、何があったのか隊長に話してくれないか?」
B-P「隊長。オ・オレ…。」
「↑これホントの話?」
嘘・嘘(笑)。
「てか、B-P班長と話してる隊長って誰?」
そっちに食いつくのかよ(苦笑)。
B-Pが引退宣言をしたのは1937(昭和12)年8月9日。
オランダのハーグという場所で行った第5回世界ジャンボリーで引退を宣言する演説をしたんだ。
ケニアに移ったのは周囲に自然が多いことが理由だったみたいだね。
「イギリスは?B-Pの母国なんでしょ」
文化的になり過ぎていると考えたんじゃないかな、B-Pは。
そういえばB-Pは亡くなる少し前、ノーベル平和賞の候補になったんだ。
「ノーベル賞!? すごいね!」
もらえなかったけどね。
「な・なぜ…?平和に関して失言したとか?」(-_-;)
そうじゃないよ(笑)。
「平和ぁ?自分で起こした戦争を途中で止めれば、平和をもたらしたことになるぜ!ヘイ!」
コラコラ(叱)。そんなこと言ってないって。
ヒトラーのポーランド侵攻で平和賞そのものがすっ飛んだからさ。
「あちゃぁ〜。。。」
「B-Pがボーイスカウトを引退した理由はなんなの?」
ん〜、一番にあるのは年齢だろうね。
ボーイスカウト運動を自分より年齢の若い人々に任せて、余生をのんびり過ごそうとしたんだと思うよ。
「後は『大人の理由』?」
ま・まぁ、それもあるかな(汗)。
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